ジェンツー備忘録

Carpe Diem。今思っていることを気ままに書きます。要は自己満足。

【エッセイ】日常に戻されることの違和感

マギレコのタルトイベント最終章を読み終えた。

 

感慨深い。

 

史実に基づいた話だし、
原作も読んでるから結末を知ってはいるけど、

タルトの最期はとてもつらい。

 

鳩が飛び立つところで涙がこみ上げてきた。

 

登場人物がいなくなって終わるタイプの話は
読み終わった後も
ずっとその人のことを考えてしまいます。

 

また、非日常的な世界が舞台の作品に触れると、
心がそちらへ行ってしまって
現実へ戻ることに苦労することが多いです。

 

今回の場合、
舞台はフランスではありますが、
遠い過去と夢を通して繋がるという
ノスタルジックな内容で非現実感が強い。


こういう感覚を久しぶりに味わいました。


昔はハリーポッターをはじめとした児童文学をよく読んでいました。
読んでいるその時は幸せな気分でいっぱいでしたが、
読んでいないとき、現実に戻ってきた後がつらかった。

 

「自分はあの世界の住人ではないのだ」

 

ということを痛感し、
大好きな登場人物たちが自分の周りにはいないということに
不安を覚えたりもしました。

 

むしろ、自分がこちら側の世界にいることに違和感を覚えました。

 

友達と会っても、
「この人たちはあの人たち(登場人物)じゃない」と
内心落胆していました。

 

(今思うと、私がうまく人付き合いできないのは
これが原因かもしれない)

 

それと、こういう時って
食事を作品にちなんだものにしたくなるんですよね。

 

フランスパンでも買ってこようと思います。

 

 

p.s. 食後のおやつ

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